真っ白な君だから、 此れから何色にでも染まれるんだね。 桃色でも、空色でも、草色でも。 君が「誰か」に会うのが怖い。 君が望まない色に、 「誰か」が君を染めるのが怖い。 君は君の侭で居て。−−−−多くの色に染まって、 変わって行くかもしれないけれど。…
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