2010-01-01から1年間の記事一覧
Aという状況の中で出会えていたらと そんなことを考えてしまうけれど Bという状況の中で出会えた今 この状況の中で最良の関係を築こう AではなくBだったことにはきっと理由がある 関係を築く中でその理由はきっと見えてくる Bでよかったと心から思えるところ…
貴方は未来を 私は過去を見る 同じものは見られないけど 現在で背中を合わせて 貴方のぬくもりを感じたい 私の質量を感じてよ
自分を嫌いにならない為に 最低ラインのことをする 自分を好きになる為に プラスアルファのことをする
指輪を買ったよ 本当は貴方からもらいたかったけれど 叶わないから自分で買ったよ 心がぶれそうな時に右手を握り締める そうすることで 貴方に守られていると思い込む 思い込んで私は強くなる 貴方が私を強くする 貴方で私は強くなる
心がぶれることが いけないんじゃない 心がぶれたならば 立て直せばいい ぶれたことが わからないくらいに ぶれたことに 気付かないくらいに 速く
自分の心に響く言葉というのは きっとすべてどこかでつながっていて その核になっているだろう1つの言葉を 多分僕はずっと探してる 1つの言葉では表せない なんて逃げないで誰か見つけてよ 心がぶれた時に握り締める お守りにするから
頭でもなく 心でもなく この手が君を 求めてる
未来は明るいなんて 信じられないけれど 未来は明るいと 僕は歌うよ 明るい未来は信じられなくても 僕は言霊を信じてる 言霊で明るい未来を 引き寄せられると信じてる
君を困らせないように 淋しい時こそ強くいよう 淋しい時こそ強くあろう
優しく微笑まないで 強く笑い飛ばしてよ
どれだけ頑張ったら 頑張ったよと言ってもいいの どこまで頑張ったら 頑張ったねと言ってくれるの
飛べない翼に邪魔されて 着たい服も着られなかった 寝返りさえも打てなかった だけどもぎ取った今気付く 着たい服なんてないのだと 眠りたくなんてないのだと 飛べない翼でも好きだった 飛べない翼でも好きだった
歩きながらよそ見をしてると危ないよ まだ真昼の星を探しているの? 星が見たいのなら夜に見に行こう 星がたくさん見えるところ知ってるよ 私は小さく首を振って貴方の手を取る 真昼の空を見ていただけだよ
世界に一人でいると 世界はあまりに広い 世界に二人でいると 世界は半分になるのか それとも二倍になるのか 僕は知らない 未だに知らない 誰かを愛することなく 一生を終えるのかもしれない それでもいいさと 今やっと僕は言える 無理矢理愛するくらいなら …
流されていくことに 落ち込むことがあるように 流されていくことに 救われることがある 流れていくことを はかなく感じることがあるように 流れていくことを 頼もしく感じることがある 流されよう 流れよう そして流そう 無理にせき止めて 淀ませてしまうよ…
何一つ要らないと思うことと 全てを欲しいと思うことは 実は同じことなのではないだろうか どちらも考えるという段階を 放棄しているから
全てがうまく行くことはないけれど 全てがうまく行かないことだってない
世の中というパズルは きっと最初から ピースの合わないパズル 足りないピースや 重複するピースは 当たり前 僕は要らないピースなんだ だけど 余ったピースが集まって 何かができないかな 一緒に何かを描こう
終わらせることが逃げになる場合と 続けることが逃げになる場合がある僕の場合はどっちなんだ 終わらせたいわけではない 続けたいわけでもない逃げ出したくないだけなんだ
すごく高い山の五合目と 低い山の頂上 どっちにいたい?
誰かの為になる願いだけ叶う
歩を進めるなら前に 倒れるなら前に 心に言い聞かせなくても 体がそうできるように 貴方はいつも前にいて 私の前にいて 隣じゃだめなの 前にいて
諦め方を教えてよ 手放し方を教えてよ
スタート地点なんか どこでもいい
自分が歩きたい道を歩かないと いつまでも貴方には出会えない
宛先のない手紙はすべて 私の元に届けてください 貴方が私に出してくれた 手紙があるかもしれない これかしらこれかしら? 宛先のない手紙はすべて 貴方から私宛だと信じて 私は喜んだり苦しんだり 貴方から私宛だと信じて
苦しい時だけ つらい時だけ 困った時だけ 考えるのではなく 楽しい時こそ 嬉しい時こそ 元気な時こそ 考えよう 平和の尊さ 君の貴さ わかっていよう 今日だけではなく 考えよう 今日だけではなく
だれにでもできることを だれひとりやらなければ だれにでもできることが いつまでもなされないよ だれにでもできることを やることはもしかすると できないことをなすより むずかしいことにおもう できることをすることは できないことをすること ぼくがで…
目指すは 子どもの頃の自分と 目を逸らさずに 対峙できる自分
目には見えない 運命の赤い糸 見えないのなら 黒くても 青くても 太くても 絡んでも 切れても なくても わからないから かまわないから 手をつなごう 見えない糸を 絡ませながら 手を伸ばすよ