2003-02-01から1ヶ月間の記事一覧
現状を維持しようとした途端に 下がり始める。
戦争は「誰か」とは出来ない。 戦争はいつも自分の心の中だけで起こる。−−−−相手はいつも自分。
僕の人生は余りにも短過ぎて 全てを見る時間などないから、 見たい物から見て行こう。−−−−見たい物だけ見て行こう。
近付きたいのなら、 自分から近付けばいい。 近付いて来て欲しいのなら、 離れてみるしかない。
壁を崩したいのか、 乗り越えたいのか、 潜り抜けたいのか、 其れで全てが変わる。−−−−僕はまず、此の壁に沿って歩いてみよう。 此の壁の大きさを知る事から始めよう。
代表作は、成功作とは限らない。
航海士は港を目指して進む。 僕は夢を目指して進む。 航海士は北極星を頼りに港を目指す。 夢だけを頼りに進む僕は行き先を見失う。 今僕は何処にいる? 北極星が欲しい。 この僕の頼りない旅に。−−−−夢だけじゃ、夢に辿り着けない。
死んだ後に出来る事は何だろう。
死んでしまったら 死の中に入り込んでしまうから、 死と向かい合うには 生きるしかない。 死を突き詰めるには 生きるしかない。−−−−生きるのは涙を流す為。
輝きたいのではなく、 注目を集めたいだけ。−−−−光の中にある闇が目立つのなら、 僕は闇になりたい。
役に立たないと思える物ほど 実は必要なんだ。 本なんて読まなくても 生活は出来る。 詩なんて歌わなくても 生きて行ける。 だけど、 無い状況は想像さえ出来ない。−−−−君が生きていても 世の中の役になんて何にも立たない。 だからこそ、価値がある。
鳥はもう、 自分は飛び尽くしたと思った。 空の世界を知り尽くした。 此れから知るべき事は、 空以外の所にある。 水の中では生きられないから、 では、地面で。−−−−余りに高い空に居続けると、 地面に興味を持つものだよ。
記憶はいつも正しい。 印象的な事だけ覚えている。
光と影は無関係ではない。 正反対という関係を ちゃんと持ってる。−−−−正反対の物を僕は紡ごう。 例えば、君と僕を。
生れ変わるのは簡単。 目を閉じて、 もう一度目を開くだけ。
消えないシャボン玉は 一つあればいい。
光の総量は同じだから、 とても明るい時代は、 何処かに深い闇を抱えている。
見えない物はなくならない。
もう、欲しい物は全て手に入れた。 此れからは、与える事だけを考えて生きよう。−−−−ただ、 優しくなる事だけを考えればいい。 他の事は何一つ考えなくていい。 優しくなる事だけを目的に生きればいい。 其れだけでいい。 単純で明快な真実。 優しさこそが全…
『否定』否定してはいけない。
最初に生み出した人は、 真似する事で其れを生み出した訳ではないから、 真似して生み出した君は、 其の人とは違う事を感じてる。−−−−違うのは確実。 其の人が居なければ、君には生み出せない。
君が手の届く人だったら良かった。 話したい事がある。 今は思い付かないけれど、沢山ある。 会えば全てがわかる。−−−−だから、会いに来て。
夢追い人は山のように居て、 僕は其の山の一粒の砂でしかないのだろう。 其れでも、 僕が君の目の中に飛び込めば、 君は其の痛さに涙を流す。
一つの山に頂点は一つしかない。 だから、頂点には一人しか立つ事が出来ない。 其々の山に其々の頂点があるから、 他の山の頂点になら立てるのかもしれない。 だけど、登りたい山は一つだけ。 其の頂点には、 もう既に死した人の屍が横たわっている。−−−−僕…