落ちる所まで落ちて見上げた時の空は きっとすごく高いのだろう。 怖ろしく高く、怖ろしく美しいのだろう。 見てみたいとも思うけれど僕には無理だ。 そこまで落ちるのは怖い。 たとえ、そこに君がいても。
貴方の信じる奇跡なら 私も一緒に信じたい。 貴方のたどる軌跡なら 私も一緒にたどりたい。
「僕が歌うと花が枯れる気がするんだ」 そんなことないよと君が笑う。 花が枯れるまで歌い続けるからだよと笑う。 種を植えて歌ってごらん。 花が咲くまで、歌い続けてごらんよ。
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