2004-01-01から1ヶ月間の記事一覧
「あんたには物差しは売れないよ」 「お金はここにあるよ」 「あんたは自分の物差しを ちゃんと持ってる人だから」
初めて君と会った時、 僕と似てると思ったけれど、 だけど、君を知る度に、 似てはいないと思わされた。 似てはいないと初めに思えば、 実は似てると思えただろうか。−−−−君の気持ちは分からない。 自分の気持ちも分からない。
追い続ける自信が無いから、 追う事をやめてしまう前に 「もう、やめたよ」と 言ってしまうんだ。−−−−だけど、まだ、追っているよ。 夢も、君の事も。 2つは同じ場所にある。
僕ら2人の間に、1つ、約束事を作ろう。 何かを見る時には、 それが1番美しく見える方向から見る事。−−−−どこから見ても美しい、 と思えたら最高だけど。
感じられない理由は、 無さ過ぎることと、 在り過ぎること。−−−−君が見えない理由は、 遠過ぎることと、 近過ぎること。
活字で綴られた貴方の気持ちなんて 信じられないよ。 相手の名前の所だけ換えて 世界中にばら撒いているんじゃないの? 私は騙されない、 絶対に騙されないぞ。 そう思いながら、 私が貴方を裏切っている。
「雨の日はいつも、 貴方のことを思い出すよ」。 僕は、晴れの日に思い出してもらいたい。 雨よりも曇りよりも、 晴れの日が一番多いから。 たくさんたくさん 思い出して欲しいから。−−−−でも、雨の日に思い出してもらうのも 悪くないな。 哀しい気分の時に…
君の前に行くと、 僕は失敗ばかり。 だけど、 失敗する事よりも怖いのは、 失敗する事を怖れて 君に会えなくなる事。−−−−失敗してもしなくても、 これが僕です。
君が僕になるなら、 僕が君になるから、 また、抱き合おう。−−−−今と何も変わらないよ。
貴方の今年の年賀状。 「頑張っていれば、必ずいいことが ありますよ。きっと。」 必ずなんだか、きっとなんだか。 思わず笑ってしまったけれど、 とても嬉しい励ましでした。−−−−今年も頑張るので、見ていて下さい。
鏡を覗いた時、 向かい合ったその人に笑い掛けて欲しいなら、 自分が笑えばいいんだよ。−−−−相手が鏡じゃなくても、同じこと。