2003-04-01から1ヶ月間の記事一覧
外の空気を取り入れなくては、 炎は小さくなるばかり。
金太郎飴の顔がみんな似ているだなんて、 そんなの当たり前だ。 全部繋がっていたんだから。 毎日毎日同じような事の繰り返しだなんて、 そんなの当たり前だ。 全部繋がっているんだから。 ゆがんでいく金太郎の顔を笑うように、 少しずつ変わって行く毎日を…
実際に飛んでみたら、 この空は結構低いのかも知れない。 そう思いながらも、 決して飛ぶ事は出来ない僕。 この空が低くても高くても、 どっちにしろ僕は飛べない。 それならば、空よ、高くあれ。 いつか飛んでみせるから。
振られてすぐに諦め切れるような、 そんな恋愛ばかりしては駄目だよ。−−−−叶わなくてもすぐに諦め切れるような、 そんな夢ばかり見ては駄目だよ。
ひとりぼっちの青空よりも、 君と一緒の曇り空。
自分の世界に閉じこもるのは、 自信が無いからだ。 「他の物に侵される」、 そんな心配が無ければ、 自分の世界を隔離する必要は無い。 どんな物にも迎合する白ではなく、 どんな物をも包み込む白い光であれ。
全ての美しい物は、 美しさを感じる人の為にではなく、 美しさを感じない人の為にある。
不可能だと言われ続けて来た多くの事が、 科学技術の進歩により今は可能になった。 しかし、不可能が可能に変わった訳ではない。 今までもずっと、それらは可能だった。 それらが可能である事を誰も知らなかっただけで。 不可能は決して可能には変わらない。…
世の中を笑う事は、 世の中に笑われる事。 世の中を怒る事は、 世の中に怒られる事。 世の中を無視する事は、 世の中に無視される事。 世の中を許す事は、 世の中に許される事。 世の中を愛する事は、 世の中に愛される事。 僕は世の中に生きている、 世の中…
ある状態が訪れる度、私は勝手にこう思う。 「神様が、書け、と言ってる」。 この考えが正しいのなら、早くこの状態から抜け出させて 下さい、すぐに。…そう願って、実際に今、落ち着いた状 態にある。 最近の頭の中は、「自分は書かなくても生きて行ける、…
僕の誕生にも臨終にも、 立ち会わなくていい。 生まれ方も死に方も、 択べる物ではないのだから、 そんな物、関係無いだろう? 僕の生き方を見てくれ。 此れが僕だ。−−−−生き様は、自分で択べる。 くだらない生き様を択んでる、 此れが僕だよ。 君が見ている…
気に入る気に入らないに関わらず、 与えられた一つの石を磨こうとする強さではなく、 迷うほどに多くの石の中から 自分の為の一つを見付け出そうとする、 そういう強さを僕は持ちたい。