「一瞬たりとも無駄な時間は過ごしたくない」 と、椅子に寄り掛かりながらのんびりと思う。 こんな時間こそが無駄なのだろうけど、 「人生に無駄な時間などないのだ」 と、今度は畳に寝転びながらのんびりと思う。
頑張り続ければ夢が叶う、んじゃない。 夢が叶うまで頑張れるか、どうか。
いつも真昼の星を想っていた。 見えもしない真昼の星を見ようと思っていた。 だけど今は想わないし、思わない。 今の私が想うものは何だろう。 今の私が見たいものは何だろう。 今の私を支えるものは何だろう。 もうそれは真昼の星ではないと そのことだけは…
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