「一瞬たりとも無駄な時間は過ごしたくない」 と、椅子に寄り掛かりながらのんびりと思う。 こんな時間こそが無駄なのだろうけど、 「人生に無駄な時間などないのだ」 と、今度は畳に寝転びながらのんびりと思う。
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