君の温もりを感じないようにと、 僕は寒くもないのに厚着をした。 身動きが取れないほどの厚着。 今はもう触れられても気付かない。 だけど、もう一度、 信じる事から始めてみよう。 一枚ずつ上着を脱ぐから。−−−−君ではない誰かを待ってる。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。