「北極星は、 俺が子供の時から彼処に在るんだ」 青空の下、 窓から見える柿の木の 右上を指差して君は言う。−−−−君が決して迷わないのは、 どんなに明るい真昼の空でも、 北極星の在り処を知っているから。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。