探してた扉の鍵は、 僕のポケットで眠ってた。 −−−− 最初から持っていたのに、 気付かなかった。 ずっと、 自分とは掛け離れてる所に在るんだ、と、 勝手に思い込んでた。 遠くばかりを見過ぎていたんだ。
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